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【館長ブログ】サッカーを通じて

サッカーWカップで地球上が熱くなっています。一次リーグも終わり、ベスト4の戦いとなっています。世界の頂点を極めるのはどこの国でしょう? 
日本代表も初戦のコートジボワールに敗れ、ギリシャと引き分けたものの、最後の望みのコロンビアに敗れ一次リーグで敗退しました。マスメディアを通じて期待が大きかっただけに残念でした。しかし、まだまだ世界のトップ級とは力の差を痛感させられました。

すばらしいこともありました! 日本のサポーターが試合終了後、スタンドのゴミ拾いをしていたことが世界に評価されていました。日本人のマナーと誠実さを含めた精神文化の高さで大きなポイントを取りました。

ところで、サッカーを通じて、組織のモチベーションの在り方を教えられました。前王者スペインの一次リーグでの敗退、カメルーン選手のピッチ上での仲間同士の揉め事、メキシコのGKオチョア選手の神がかり的なセーブによるチームの高揚感・・・特にベスト16か国の試合は、組織的にも技術的にも魅了するチームプレーばかりでした。

チーム力を最大限に発揮させるため、個々人をチームとしてどう活かしていくか、難しい問題ですが、私たち社会の組織としても考えさせられる思いです。
簡単には論じられませんが、自分自身の気持ちが乗らない状態では、自身の力が発揮できない。したがってチーム力も低下するのは必然でしょう。一人一人が自信を研ぎ澄ませれば信念となりますが、そうでないと慢心、うぬぼれとなる。個々人の塊りが組織なので、チームを向上させていくことは、とても大切なことですね。

一つは、組織のビジョン(価値観と目標)が明らかにされ共有化されているか。
二つは、自身に達成感があり、成長につながるような仕事にあたっているか、そして自身が組織目標の達成に貢献しているという自負。
三つは、人が集まれば自ずとその組織風土が醸成されます。活発に意見が言える雰囲気や、お互いを尊重し信頼関係があり、相互扶助を大切にする組織風土。
  
文化会館においても、顧客満足や事業の成功も職員等の満足なしでは成り立ちません。職員が自負と職場に対する満足度を上げることで、仕事に誇りを持てる風土に心掛けていきたいと思います。
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