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「未来を担う子どもに」

今年の「パティオDE夏休み~第3回パペットフェスティバルinパティオ~」も大好評の内に幕を閉じました。

私も初めて見させていただきました。
プロ劇団・アマ劇団の人形劇、腹話術、大型紙芝居、手作りおもちゃ工作、コマとシャボン玉の大道芸など、どれも素晴らしい内容で、入場制限になる回もあり、盛り沢山で全部見られないとのおしかりを受けるほどの盛況ぶりでした。
何にしても、終日フリー券ということもあって、子どもたちのあんなに楽しそうな、イキイキとした姿を見ていると、とてもいい企画事業であったと思います。
みんないい子に育ってほしい!


『子どもが育つ魔法の言葉』の著者 ドロシー・ロー・ホルト博士は、このように詩っています。

   【 子 ど も 】  ドロシー・ロー・ホルト

   非難ばかりされた子どもは     非難することをおぼえる

   殴られて大きくなった子どもは   力にたよることをおぼえる

   笑いものにされた子どもは     ものを言わずにいることをおぼえる

   皮肉にさらされた子どもは     鈍い良心のもちぬしとなる

   しかし

   激励をうけた子どもは       自信をおぼえる

   寛容にであった子どもは      忍耐をおぼえる

   賞賛をうけた子どもは       評価することをおぼえる

   フェアプレーを経験した子どもは  公正をおぼえる

   友情を知る子どもは        親切をおぼえる

   安心を経験した子どもは      信頼をおぼえる

   可愛がられ抱きしめられた子どもは 世界中の愛情を感じ取ることをおぼえる

                 「あなた自身の社会 スウェーデンの中学教科書」
                 (アーネ・リンドクウィスト,ヤン・ウェステル著,川上邦夫訳:新評論)からの引用


現代は、ともすると自分の子どもさえよければそれでいい、とする親が増えているように感じます。さらには、わが子以外はみんな落ちこぼれてくれればいいと願ったりする、ひどい例もあるようです。
どんな親にも共通してある、親としての気持ち、どの子どもにも共通してある子どもの気持ち・・・そういう気持ちをみんなが持たずして、社会など成り立つわけがありません。
よその子の手の冷たさをわが子の手の冷たさと感じられる親。そういう親ばかりであれば、他人に迷惑をかけることを楽しむ若者、自分の親を捨てることを何とも思わない子どももいなくなるはずなのです。

「パティオDE夏休み~第3回パペットフェスティバルinパティオ~」に来てくれた子どもたちの、純粋な瞳と明るく元気な姿を見るにつけ、私たちは社会全体で、どの子も素直な心を持つように、大切に育てなければならないとつくづく感じました。

来年も、未来の芸術・文化を担う子どもたちのために「パティオ池鯉鮒」は、この「パティオDE夏休み」を続けられるよう、がんばります!!
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