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【すたっふNOTE】パティオ池鯉鮒で一期一絵

秋も深まり、朝夕はめっきり冷え込んできました。秋は行楽、食欲・・・、そして芸術の季節です。
10月25日から11月4日に開催しました「和田英作と愛知の近代洋画展-それぞれの写実表現」は芸術の秋にぴったりの展覧会となり延べ1,196人に鑑賞していただきました。22作品と小規模の展示でしたが、その分、作品を身近に感じて鑑賞していただけたのではないかと思います。

作品と鑑賞者との出会いは、偶然のものではなく必然のもので、出会い、鑑賞し、対話することで自らを見つめ、明日への活力にしてもらえる機会となります。
ただ、そこまで発展するには作品と作家に関して適切な知識や情報、資料が欠かせません。本展示は中山真一氏(※1)、小林義和氏(※2)によるギャラリートークと近藤理事長の解説もあり、より理解が深まったとたいへん好評でした。

職員のSさんは自分の幼少の時とそっくりの作品をみつけて、作者や作品の時代背景やモデルにより深く興味を持ったようです。(確かに今のSさんにも面影がある作品でした)
また、和田英作が知立に疎開していた時に交流のあった方など縁深い方も多く来場され、「神社の杜」の風景から、当時の想い出話に会話が弾んでいました。

これからも、地域に密着し、親しみのある展覧展開催を狙いに、地元に所縁のある作家の作品展示を企画していく予定です。
それにより、ご来館のみなさんに「一期一絵(会)」をお届けし、作者の想いと、新たな活力を受取っていただけることができたたらと願っています。

目力のある作品にパワーをもらった職員F

※1【郷土美術愛好家】
※2【知立ふるさと美術館発起人・知立市立八ツ田小学校教諭】
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