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「今こそ出発点」

11月を迎え、急に冷え込んできました。同時に紅葉の素晴らしい季節となりました。(パティオ池鯉鮒の周辺の樹木も紅葉になってきています。)
以前はこういった季節は、毎週のように山に行っていました。最近は、ひざの状態が不安で、山歩きを小休止しています。
山登りは確かにきつい、しかし、登りきったときの爽快感は、何とも言えません。辛い山道で、へこたれそうになることは毎度のことであります。あそこまであそこまでと気合を入れつつ頂上を目指します。

人は、日常生活の中で、「こんな苦しいことは・・・、失敗したら・・・、自分は運がない・・・」など、消極的な考え方になることがあります。それは、往々にして自分の心の中で甘えや逃避が芽生え、自身を負の形でコントロールしていきます。その方が楽であったりするからだと思います。
しかし、それでは明日はないし、喜びを感じることも、幸せを享受する道も開かないと私は思っています。
山登りはそれを教えてくれているように感じます。・・・

京都大仙院の尾関宗園住職は、こう話されています。
≪今こそ出発点≫
人生とは毎日が訓練である
わたくし自身の訓練の場である
失敗もできる訓練の場である
生きていることを喜ぶ訓練の場である

今この幸せを喜ぶこともなく
いつどこで幸せになれるか
この喜びをもとに全力で進めよう

わたくし自身の将来は
この瞬間ここにある
今ここで頑張らずにいつ頑張る     

人生は一回限り、あとで努力するのでは遅い
今を大切にしなければ、私自身の将来はない


人は、うまくいかない人生に「生まれ変われたら、やり直せたら」と考えます。それは今の「自分」では、うまく乗り切れないと考えるからでしょう。残念ながら、変わる、やり直すということはできないし、叶いもしません。そんなことを考えていると「人生の迷い」に入ってしまいます。
どんなときでも、自分の「こころとからだ」で、「今」を生きることが大切だと思います。

パティオで、多くの芸術や文化活動をしてみえる方、公演をされる方を拝見していると、まさしく『今こそ、出発点』を実践してみえる方々だと思います。
新緑も良し、開花する花も良し、紅葉も良し、葉を落として春を待つ立木も良し、樹木も、いろいろ工夫して生きていますね。
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