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「パティオDE夏休み~第3回パペットフェスティバルinパティオ~」


いよいよ今年もやってきました、夏休みの一大イベント!毎年子どもたちはもちろん、大人の方々にも大好評の「パティオDE夏休み~第3回パペットフェスティバルinパティオ~」。今月23日(土)の開催です。

平成23年度は、【文化庁優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業】として、また【まちおこし新作音楽人形劇「愛・かきつばた姫」のプレ公演】として、子どもたちのために人形劇ならではの素晴らしさをたっぷり味わっていただきます。
“パペットフェスティバル”として行うのは今年で3回目となりますが、子どもたちがパティオ池鯉鮒での公演鑑賞、イベント参加を体験することで、文化・芸術への興味や好奇心の芽生えにつながることを期待しています。
回を重ねるごとに、参加劇団の皆さんもとても張りきってみえ、今回も一層充実した内容が期待できます。人形劇団「むすび座」の協力を得て、プロ劇団・アマチュア劇団がそれぞれ夢のある演目を上演しますので、きっと人形の持つ、人々をひきつける不思議な魅力を感じ取っていただけるものと確信しております。

日本の伝統文化には、人形を操る浄瑠璃や文楽などがあります。知立市にも国指定重要無形民俗文化財の「山車からくり」と「山車文楽」があります。
「知立山車からくり」は、江戸時代から290年余り受け継がれているもので、糸からくりの系統に属し、浄瑠璃や三味線に合わせて、からくりだけで物語を上演する大変めずらしいものです。
また「知立山車文楽」は、通常舞台で上演される人形浄瑠璃を、祭山車の上で演じるという独特の民俗芸能で、知立だけのものです。これも江戸時代から始まる270年余の歴史をもち、現在は4輌(りょう)の山車で上演されています。

これらの人形を操る浄瑠璃や文楽は人間の情念を描く世界であり、古典作品においては、その多くが大人を鑑賞対象とした内容です。それに対して、ヨーロッパで発祥し、今もなお盛んな人形劇は、世代を超えた夢の空間を楽しむ芝居劇です。
東洋・西洋どちらにおいても、人形劇の魅力は、鑑賞者が、人間の役者には感情移入できないことでも、その役のためにつくられた人形になら感情移入できるところ。命はないものだけど、操られる人形は人間の気持ちを受け止める純粋さがあるから、観ていて素直に引き込まれるところではないでしょうか。

【第3回パペットフェスティバルinパティオ】プログラム内容
≪観る≫ 
  「ぶんぶく茶がま」人形劇団むすび座
  「モモタロー」ひと組さんさん劇場
  「忍者だぞ!」人形劇団パン     ほか、計16ステージ
≪遊ぶ≫ 
  「こまのおっちゃんの遊びのコーナー」
≪作る≫ 
  「手作りおもちゃ」
≪探検≫ 
  「バックステージツアー」               など

夏休みの1日、子どもたち・ご家族・ご友人の皆さんお誘いあわせのうえ、パティオ全館で繰り広げられる催しをお楽しみください。

更に、7月28日に「ベトナム水上人形劇」、平成24年2月4日・5日に本番公演の「まちおこし新作音楽人形劇『愛・かきつばた姫』」と、人形劇の素晴らしさ、面白さをたっぷりと皆様にお届けします。どうぞご期待ください。
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