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お客様の声

暑さもピークを過ぎ、仲秋です。
一年の内で最も空気が澄み、月が明るく美しいと言われ、中秋の名月 十五夜の「お月見」を楽しめます。
「お月見」は、収穫に感謝するお祭りで、月に収穫物をお供えするのですが、供え物と言えば、米粉から作る月見団子と旬の野菜や果物、そして、ススキが定番です。
しかし、この中でススキは収穫物とはいえません。本来は稲穂を供えるのですが、この時期、稲の穂は実ってはいないため、これに似ている穂の出たススキを備えるようになったそうです。(参考:暮らしの歳時記)
昔ながらの風習をご家庭でも楽しんではいかがでしょう。

アンケート回答
さて、今回は、「お客様の声」についてです。
当会館では、自主事業を鑑賞された方々や、貸館利用の皆様から、今後のより良い会館運営を行う糧とするために、活動状況、施設状況について評価していただくと共に、ご意見をいただくために、「自主事業鑑賞者アンケート」や「指定管理者アンケート」を実施しています。

「自主事業鑑賞者アンケート」は、自主事業公演ごとに実施し、鑑賞者の皆様から公演内容の評価やお気づきの点、要望等を記入していただき、次回以降の公演企画の参考にさせていただいています。
項目としては、公演内容の満足度やご意見・ご感想、チケット料金の高低、今後期待する公演やアーティスト名、本日の公演情報の入手先、市民の方の文化活動状況などです。

つぎに、「指定管理者アンケート」ですが、知立市は当会館の利用者サービスの向上・経費の節減を目的に、2006(平成18)年度より「指定管理者制度」を導入しており、私ども「(一財)ちりゅう芸術創造協会」が指定管理を受託して管理運営を実施しています。この業務に対し、貸館利用の皆様を対象に施設の状況や職員の接遇などの活動状況を評価していただき、ご意見をいただくために毎年度実施しています。
ここからは、今年の1月4日から3ヵ月の期間で実施したアンケートの結果について紹介します。
内容は、「協会が行う事業への評価」「施設利用における評価」で、その評価の具体的な理由について記入をお願いしています。
また、「窓口、電話での接遇への評価」「防災対策への評価」についてもお伺いし、最後に自由意見をいただいています。
636人の方にお願いをし、約80%にあたる512人より回答をいただきました。
回答者の傾向は、性別では女性の割合が高く、年代では60歳以上の方の割合が多い結果となりました。
「協会が行う事業」では参加経験のない方を除く約70%の方が、また、「施設利用」では約80%の方から「やや満足している」以上の回答で、昨年度から微増という結果でした。
記述回答では、「多様な分野の公演事業」や「安価な料金体系」、「施設の清潔感」を評価していただいた反面、「公演事業の周知宣伝不足」、「駐車場の不足」を指摘され、「チケットや貸館使用料の低廉化」を要望していただきました。
窓口の接遇については、「不公平な対応を受けたか」との問いに対し、過半数の方は「ない」と回答された一方で、2.5%の方からは「受けた」との回答を頂きました。
結果としては、全体的に髙い満足度を頂いていますが、「不満足」「不公平な対応を受けた」という声を頂いている以上、その原因を追究し、対策を講じていかなければなりません。
また、防災対策では、約40%の方が「やや満足」以上でしたが、ほぼ同じ割合で「わからない」との回答を頂きました。これは、具体的な対応状況の説明がなく、評価のしようがないことが原因ではないかと判断しています。
利用者、来館者の皆様には、お気づきの点やご要望がございましたら、上記のアンケートの他にも、エントランスホールに常設したアンケートコーナーがありますので、お気軽に記入していただき、生の声をお聞かせください。

公立文化施設である地域の劇場として、国の文化芸術基本法や劇場活性化法、そして知立市の文化振興条例をはじめとする、劇場関連法規にふれられた果たすべき社会的な役割を果たしていくとともに、地域のニーズにこたえるための企画もバランスよく展開するために多くの皆様のご意見を頂戴し今後の劇場運営に生かして参ります。


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