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新年を迎えおめでとうございます

明けましておめでとうございます。
笑顔で新しい年をお迎えのこととお察しいたします。
本年も皆さまにとって良き年でありますようお祈りいたします。
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さて、正月と言えば、鏡餅を飾り、雑煮を食べることが定番となっていますが、なぜ鏡餅を飾り、雑煮を食べるのでしょう。『私の根っこプロジェクト 日々是活き生き 暮らし歳時記』によりますと、元旦には「年神様」という新年の神様が、1年の幸福をもたらすために各家庭にやってくるとされており、お迎えした年神様の居場所が「鏡餅」なのだそうです。そもそも一連の正月行事というのは、その年神様を迎え入れてお祝いし、たくさんの幸せを授けてもらうためのもので、年神様は新しい年の幸福や恵みとともに、私たちに「魂」を分けてくださると考えられており、年神様の「御魂」が宿るこの鏡餅の餅玉を分け与えてもらうことで魂をいただき、そのいただいた魂を体内に取り込むための料理が「雑煮」で、雑煮には必ず餅が入っており、雑煮を食べないと正月を迎えた気がしないというのも当然だ ということだそうです。

さて、新年の最初にお知らせする公演は、「松竹大歌舞伎」です。
歌舞伎は約400年という長い歴史を持つ伝統芸能で、多くの作品が生み出された江戸時代では庶民の娯楽でした。
現在では、生の歌舞伎公演を観る機会が少なくなってきており、とかく敷居が高い、難しくて理解しにくいと思われがちで、さすがに大都市の有名な劇場での鑑賞は少し構えてしまいます。
そんな伝統芸能ですが、皆様に身近な当会館での公演は、肩がこらず気楽に鑑賞することができますし、音声ガイドを利用すればさらに楽しさを味わうことができます。そしてもう一つの魅力は、良質の作品を比較的安価で鑑賞できるということです。
全国公立文化施設協会が主催する全国に歌舞伎公演を届ける歴史ある巡回公演「松竹大歌舞伎」を、継続して当会館に招聘することにより、この地域における市民のご要望にお応えするとともに、伝統芸能分野の後継者育成の機運醸成のために実施するものです。
この歌舞伎公演は、当会館の看板公演であり、昨年までに5回開催して来ましたが、いずれの公演も市内に限らず近隣市からの来場者も多く、皆さまからの期待も相変わらず大きいものです。

4月9日(火)は豪華俳優の華やかな襲名披露公演をお楽しみください。
出演は、松本幸四郎改め二代目松本白鸚(高麗屋)、市川染五郎改め十代目松本幸四郎(高麗屋)ほかです。
演目は、襲名披露「口上」、菅原伝授手習鑑「加茂堤」「車引」、「奴道成寺」です。どうぞご期待ください。
なお、チケット発売は、「パティオしーと会員」は1月19日(土)より、「一般」は1月26日(土)より発売で、全席指定です。(例年、昼夜2回公演で実施していましたが、今年は午後2時からの1回公演になりますのでご注意ください)        
普段、歌舞伎をご覧になる機会のない方や、これまでご覧になったことのない方も是非ご来館ください

今年も、「地域にねざす したしみと にぎわいの会館」として、今回ご紹介の歌舞伎公演を含め魅力的な事業をそろえてみなさまをお待ちしておりますので、本年もパティオ池鯉鮒をよろしくお願い申し上げます。

歌舞伎会館hp用

平成31年度 全国公立文化施設協会主催 中央コース
松竹大歌舞伎
二代目松本白鸚、十代目松本幸四郎襲名披露公演
一、「口上」 二、菅原伝授手習鑑「加茂堤」「車引」 三、「奴道成寺」
日時:4月9日(火)14時開演(13時開場)
場所:かきつばたホール(全指定席)
詳細はこちら
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