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文化芸術活動の推進

日本列島は南北に長く、地域によっては季節の感覚に大きな差があるようですが、立夏を過ぎ、このところ徐々に夏めいてきました。
やわらかい若葉を通して差し込む日差しも輝きを増し、汗ばむほどの暑さを覚えることもたびたびですが、ゴールデンウィークは有意義にお過ごしになりましたでしょうか。

さて、知立市は「知立市文化芸術基本条例」を策定し、本年4月1日から施行されました。

このまちの「八橋のかきつばた」「東海道の松並木」「知立公園の花しょうぶ」そして、ユネスコ無形文化遺産に登録された「知立まつりの山車文楽とからくり」は地域の宝であり誇りといえます。
そして、これらの伝統文化を大切に守り育てる風土をいにしえから大切に受け継ぎながら、現在においては、ここ文化会館を文化拠点の一つとし、新たに生まれる文化芸術を融合させ、知立のまち創りを支えてきました。

知立市は、今後も伝統文化の価値を認識し、受け継ぎ、発展させるとともに、新たな文化芸術の創造と普及を総合的、計画的に推進することにより、さらに豊かなまちの形成を目指すことを目的に「知立市文化芸術基本条例」を制定しました。
この条例では、文化芸術に関し、市民、文化芸術団体、学校及び事業者並びに市の役割も明らかにしており、私ども「知立市文化会館(パティオ池鯉鮒)」に求められる役割は、「自主的かつ創造的に文化芸術活動を推進するとともに、文化芸術活動に参加する市民との協働により、文化芸術活動の充実に資するよう努める」というものです。

私どもは、文化芸術の重要性を理解し、伝統文化に限らず現代舞台芸術の創造、発信、普及のため、また、今後はさらに社会包摂という観点に基づいた事業展開にもより一層踏み込んで、これらに触れる機会や場を知立市民および近隣地域住民の皆さまに提供してまいる所存です。
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