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【館長ブログ】地域伝統芸能大賞を受賞!

この度、「知立山車文楽保存会」と「知立からくり保存会」が(一財)地域伝統芸能活用センターによる地域伝統芸能大賞の保存継承賞を受賞しました。この賞は多年にわたり、地域の民衆の生活の中で受け継がれ、地域の歴史、文化等を色濃く反映した地域伝統芸能等の活用を通じ、観光又は商工業の振興に顕著な貢献が認められる団体や個人を表彰することを目的に、平成5年に創設された賞で、保存継承賞は地域伝統芸能の実演団体又は個人に贈られる賞です。大変名誉のある賞であり、今回の受賞は、来年に採択が予想される知立の山車まつりを含む全国の山車祭りの「ユネスコ無形文化遺産登録」へ向け追い風となったことでしょう。
 受賞に伴い、10月11日、12日に秋田県横手市で授賞式と地域伝統芸能大会「日本の祭り inあきた」が開催され、その大会の中で、知立山車文楽保存会の選抜メンバーによる「二人三番叟」が上演されました。翌12日にもサブ会場で「傾城阿波の鳴戸※1」を上演し、遠い秋田の地で、知立独自の伝統芸能を披露する良い機会となりました。
知立からは知立山車文楽保存会、知立からくり保存会の両会長と選抜メンバー、知立義太夫会、スタッフを合わせ、総勢21名が現地入りしました。その中に、パティオ池鯉鮒からは知立山車文楽保存会事務局のスタッフとして職員が同行し、裏方として一行を支えるという役を担いました。
来年には愛知県で開催される国民文化祭も控えており、知立市が主催する関連公演にはパティオ池鯉鮒が会場となる伝統芸能公演(平成28年11月26.27日)も実施予定です。知立に伝わる二つの伝統芸能がこの先も何十年、何百年と継承されるように、今後ともパティオ池鯉鮒は尽力していきます。
 今回、「日本の祭り inあきた」に参加されました各保存会・知立義太夫会の皆様方、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

※1・・・知立の山車文楽の外題では「鳴門」を「鳴戸」と表記します。

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