【すたっふNOTE】冬本番パティオでオペラ鑑賞はいかが

  • 2015/11/25(水) 10:30:16

みなさんこんにちは、スタッフtです。
例年に比べ寒さが少しやわらかな11月で、寒いのが苦手な私にはたいへんありがたいのですが、来月からの本格的な寒さが、すぐそこまで迫ってきているのは町の雰囲気からも感じてしまいます。
そう、この時期はクリスマスに向けてイルミネーションやショーウィンドウのディスプレイがどんどん華やかな彩(いろどり)を増していきます。みなさんも“ちょっとおしゃれして出かけたい”って、そんな気持ちになるのではないでしょうか。そう感じているあなたへ、パティオからオペラ公演へのお誘いです。
昨年度オペラ≪サンドリヨン≫を上演して、多くの来場者の感動のもとに幕を閉じた、愛知県立芸術大学オペラ公演が、今年もパティオ池鯉鮒で開催されます。今回上演される作品はモーツァルトの4大オペラに数えられ、作品を織りなすアリア、重唱の数々が音楽的にとても美しいと評価される≪コジ・ファン・トゥッテ≫です。
「女は皆こうしたもの 恋人たちの学校」という邦題が示す通り、二組の恋人たちが、あるきっかけから、相手の気持ちを試す事になり、男女の恋の幻想や駆け引きを通して人間の愛の本質に迫ります。
芸術大学の総力を結集した公演として、キャスト、合唱、オーケストラはもちろんのこと、美術学部が舞台美術を担当している見ごたえある舞台をお約束します。ぜひ、みなさんお誘いあわせのうえ、モーツァルトが魂を込めた、美しい音色に酔いしれながら、二組の恋人たちの恋の行方を劇場でお楽しみ下さい

愛知県立芸術大学オペラ公演≪コジ・ファン・トゥッテ≫
2015年12月12日(土) 開演14:00 開場13:30
パティオ池鯉鮒 かきつばたホール
料金:一般 2,000円 パティオしーと会員1,800円
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【館長ブログ】地域伝統芸能大賞を受賞!

  • 2015/11/10(火) 10:13:17

この度、「知立山車文楽保存会」と「知立からくり保存会」が(一財)地域伝統芸能活用センターによる地域伝統芸能大賞の保存継承賞を受賞しました。この賞は多年にわたり、地域の民衆の生活の中で受け継がれ、地域の歴史、文化等を色濃く反映した地域伝統芸能等の活用を通じ、観光又は商工業の振興に顕著な貢献が認められる団体や個人を表彰することを目的に、平成5年に創設された賞で、保存継承賞は地域伝統芸能の実演団体又は個人に贈られる賞です。大変名誉のある賞であり、今回の受賞は、来年に採択が予想される知立の山車まつりを含む全国の山車祭りの「ユネスコ無形文化遺産登録」へ向け追い風となったことでしょう。
 受賞に伴い、10月11日、12日に秋田県横手市で授賞式と地域伝統芸能大会「日本の祭り inあきた」が開催され、その大会の中で、知立山車文楽保存会の選抜メンバーによる「二人三番叟」が上演されました。翌12日にもサブ会場で「傾城阿波の鳴戸※1」を上演し、遠い秋田の地で、知立独自の伝統芸能を披露する良い機会となりました。
知立からは知立山車文楽保存会、知立からくり保存会の両会長と選抜メンバー、知立義太夫会、スタッフを合わせ、総勢21名が現地入りしました。その中に、パティオ池鯉鮒からは知立山車文楽保存会事務局のスタッフとして職員が同行し、裏方として一行を支えるという役を担いました。
来年には愛知県で開催される国民文化祭も控えており、知立市が主催する関連公演にはパティオ池鯉鮒が会場となる伝統芸能公演(平成28年11月26.27日)も実施予定です。知立に伝わる二つの伝統芸能がこの先も何十年、何百年と継承されるように、今後ともパティオ池鯉鮒は尽力していきます。
 今回、「日本の祭り inあきた」に参加されました各保存会・知立義太夫会の皆様方、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

※1・・・知立の山車文楽の外題では「鳴門」を「鳴戸」と表記します。

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