【すたっふNOTE】世界音楽物語2012 見どころ

  • 2012/08/30(木) 16:40:25

音楽物語と聞くと、音楽と語りか?思われる方が多いと思います。
たしかに、おっしゃるとおり!ですが、今年の音楽物語は少しボリュームアップした企画となっています。

パティオ池鯉鮒では2010年より、知立に伝わる「姫塚(かきつばた姫伝説)」を、芸術のさまざまな分野で新作上演しているのはご存知の方が多いのではと思います。
2010年は、江戸糸あやつり人形と知立の山車文楽の文楽人形をメインとしたまちおこしオペレッタ
2011年は、狂言と現代人形劇を用いたまちおこし新作音楽人形劇
そして、2012年は、まちおこしダンス(2月23日初演)
同じ題材をさまざまな芸術分野で描くことで、一部の人に偏ることなく、伝えたい事を確実に伝えることができる、そのことが!芸術を通じた「まちおこし」となるように意識して取り組んでいます。

前置きが長くなりましたが、このまちおこし企画に付随するプレ公演として世界音楽物語を2011年より上演しています。今年の出演者は、知立市出身のエレクトーン奏者「安藤禎央さん」が作曲・演奏、朗読を女優「紺野美沙子さん」。また、昨年愛知芸術文化選奨を受賞した、刈谷・知立市で活躍する石川雅実モダンダンスキッズスタジオの子どもたち7名も安藤さんの曲に合わせ、新作ダンスを披露します。キュートな踊りに注目です。そして、パティオちりゅう少年少女合唱団17名が、新作音楽物語「かきつばた姫」に登場します。知立市八橋のこどもたち役で出演し、安藤氏作曲・愛知教育大学出身の新進絵本作家関川美優さん作詞の新曲を披露します。美しい姫の心をイメージしたとても美しい曲です。

音楽や演劇に、幼少のころから触れることで、芸術を身近なものとして感じることができ、豊かな情操を培う一端を担えればと考え、この音楽物語は継続して実施してきました。今後も子ども達が、パティオ池鯉鮒でさまざまな芸術に触れれるよう、よりよい企画を提供していきます。

是非、ご来場いただき、ご意見、ご感想をお待ちしています。

スタッフ Y
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【すたっふNOTE】「パティオDE夏休み2012 パティオアートフェスティバル」

  • 2012/08/20(月) 16:27:06

皆様こんにちは!スタッフCです。暑い日が続きますがお元気でお過ごしでしょうか?
去る8月5日(日)に開催された「パティオDE夏休み2012 パティオアートフェスティバル」では、たくさんの方にご来場いただき誠にありがとうございました!
好評いただいたイベントの概要を、簡単にご紹介致します。

「パティオDE夏休み」は、子どもたちが家族や友だちと楽しくアート(芸術)に親しめる機会をつくるために、パティオ池鯉鮒が夏休み期間中に開催しているアートイベントです。
今年は、ダンス・人形劇・ミュージカル・コンサート・アクションショー・腹話術・文楽・紙芝居・工作教室など、様々なアートを体験・鑑賞できるイベントを多数開催しました。

会館職員が道先案内人に扮したバックステージツアーも開催し、かきつばたホール(大ホール)でのミュージカルの準備の様子や、出演者の楽屋訪問、普段は会館職員でも足を踏み入れることの少ない舞台裏を子どもたちは熱心に見学していました。

イベントの目玉は、何と言ってもパティオの中庭・泉のパティオで無料開催された、ダンサー・森山開次さんのダンスパフォーマンス『LIVE BONE』。
世界を舞台に活躍するスケールの大きなアーティストの生のパフォーマンスは、大人から子どもまで多くの観客の心を捉えました。

フリーパスチケット制で、豊富なプログラムの中から、好きなものを選択でき、普段なじみのなかったアートにも気軽に触れていただける機会でしたので、何か一つでもご自分の“お気に入り”を発見していただけていたら幸いです。

この日、会館スタッフは各会場を行ったり来たりと大忙しでしたが、きらきらと輝く子どもたちのまなざしから、今年もたくさんの子どもたちがパティオ池鯉鮒を文化の原風景に持つ未来の文化人としての一歩を踏み出してくれたと思うと、疲れも一気に吹き飛びました。

また、この日は会館ボランティア“パティオ・ウェーブ”の皆さんと、地元の中学生・高校生もボランティアで場内スタッフとしてイベントを支えてくれました。
たくさんのお客様とご協力いただいた全ての皆様に改めてお礼申し上げます。
来年もさらにパワーアップしたイベントを企画しますので、ぜひ足をお運びください!

スタッフC
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人は、みな役者【館長】

  • 2012/08/10(金) 16:09:08

皆さんは、劇場や映画館、テレビでさまざまな芸術鑑賞をされていると思いますが、演劇の原作、脚本の訴えたいことが、演出もさることながらその演技者によって大きく異なることに気づきます。それらをきちっと咀嚼し、自分の持つ感性とモチベイションにより見事に演じる役者、劇中に引き込む役者には感動します。だから、これらの役者をスターというのでしょう!

私も、当会館「パティオ池鯉鮒」にお越しのお客様が、観劇等を終えられ帰られる時の「顔・姿」で、今日の観劇を楽しまれたかどうかが何となくわかります。
役者は、演目に応じそれぞれの役をその役になりきって演じます。その熱演ぶりに、客は、涙し、笑い、悲しんだりします。お客さんのなかには、役者になりきって退館される方もみえます。
観劇ひとつをとっても、人は何かしら心を動かされます。まさしく芸術は「夢」や「想い」を物語る素敵なものだと思います。

私は、あるとき上司からこんな言葉をかけられました。「人生は、その時その時で、その役を演じていくもの。役の演じ方でその人の度量がわかる。その役どころをしっかり摑み、自分のものとしてきっちり演ずることが出来れば、人は評価し信頼をしてくれる。」・・・なるほどと思いました。

私たちは、それぞれの人生でいろいろな役割を演じており、それも人間社会の中では大切なことの一つであると思います。
  赤ちゃん、保育園児、小学生、中学生、高校生、そして社会人になれば新入社員、中堅、係長、課長、部長、社長等としての役どころを演じ、そして家庭に入れば父親、母親、おじいさん、おばあさん、兄弟姉妹としての役どころを演じていきます。
その時その時に、その役どころをわきまえて演じることが必要で、周りの対応もそれに応じて変わってきます。それらの結果として自分を一歩ずつ成長させてくれます。

名役者となれるかどうかはあなた次第、主演賞か助演賞か、それらの評価は周囲の観客に委ねられます。 
あなたは、どんな時、どんなキャラクターで人生を表現しますか?
たった一度の人生、メリハリをつけ、時にはオーバーアクションも取り入れて、楽しく演じてみてはいかがでしょう!