【すたっふNOTE】パティオDE夏休み2017

  • 2017/06/25(日) 00:00:30

みなさんこんにちは、スタッフのTです。じわりと夏の訪れを感じる季節になりました。子どもたちがお待ちかねの夏休みももうすぐです。本日は、そんな夏休みの思い出作りにぴったりなイベント、「パティオDE夏休み2017 パティオアートフェスティバル」をご紹介いたします。

イベントの内容は、人形劇団むすび座をはじめとする人形劇の公演や、日用品演奏ユニット「kajii」による食器を使ったコンサート、ゆかいなクラウン「とっぽ」のパフォーマンス、知立市出身の現代美術家・高木正臣さんと作る直感アートなど、様々なアートに触れて楽しむことができるイベントです。

今年はかきつばたホールで、劇団うりんこによる「名探偵!山田コタロウ ナゾトキシアター」(事前申込制)を開催します。名探偵に憧れる少年・山田コタロウとその仲間たちと一緒に、かきつばたホールの裏側まで探検していろいろなクイズに挑戦する、親子で一緒に楽しめる体験型のイベントです。

夏休みの1日を劇場で思いっきり遊んで、楽しく過ごせるイベントです。皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。

【パティオDE夏休み2017 パティオアートフェスティバル】
7月23日(日) 10:00~16:00(9:45開場)
パティオ池鯉鮒 全館
チケット好評発売中

【名探偵!山田コタロウ ナゾトキシアター】
7月23日(日)①11:00~12:00 ②14:30~15:30
パティオ池鯉鮒 かきつばたホール
※要事前申込
※お申込みにはパティオDE夏休み2017のチケットの購入が必要です。

詳細はこちら

パティオDE夏休みチラシ2017表面_170516

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【すたっふNOTE】これはあなたのもの 1943-ウクライナ

  • 2017/05/27(土) 12:20:55

こんにちはスタッフTです。
今回のスタッフノートは、6月4日に開催されます地人会新社第7回公演「これはあなたのもの1943-ウクライナ」をご紹介いたします。
この作品は、ロアルド・ホフマン氏という化学者がご自身の幼少期の体験を下敷きに書かれた戯曲ですが、本職ではノーベル化学賞を受賞されるほど超一流の研究者であるから驚きです。

そして、もっとも驚くべきことはその脚本の中にあります。本職の研究分野ではこれだけのの実績がある方ですから、その境遇は、誰もが教育が行き届いた環境と、それに取組むだけの家族の支えがあることを想像するかと思います。ところが、ホフマン氏の輝かしい実績とは全く正反対ともいえる過酷な状況、「戦争」という闇と唯一の救いといえる母親の存在だけが、幼き彼を取り囲む環境だったのです。

そのような環境に育ったホフマン氏が、この脚本に込めた思いというのは、セリフの一つ一つに濃厚につづられています。彼は作品の中ではエミールという名前が与えられています、演じるのは吉田栄作さんで、その母親役フリーダを八千草薫さんが演じます。親子二人はユダヤ人であり、ナチスの迫害を逃れるためウクライナ人オレスコ氏の屋根裏部屋にかくまわれていました。

舞台はこの幼少期のシーンと、エミールが成長して、妻と二人の子ども、そして年を取った母親とアメリカで暮らすシーンとを行ったり来たりしながら、親子の記憶を巡る葛藤、過去の忌まわしい出来事などが複雑に絡まり、舞台から私たちにたくさんのメッセージを送ります。

二つの世界大戦の教訓が、平和の重大さを説いた現代にあっても、いまだにテロや不穏な世界情勢がインターネットを通じて発信され、瞬時に受取る事ができる今の私たちにとって、このロアルド・ホフマン氏の渾身のメッセージは、あなたの心にどんな言葉を残してくれるだろう?
ぜひ、劇場で受け取ってください。

地人会(仮)表 HP

地人会新社第7回公演
これはあなたのもの 1943―ウクライナ
作:ロアルド・ホフマン 訳:川島慶子 演出:鵜山 仁
日時:2017年6月4日(日)  14:00開演
会場:かきつばたホール
詳細はHPへ

【すたっふNOTE】知立の山車文楽とからくり関連公演

  • 2017/04/25(火) 17:40:06

みなさん、こんにちは。スタッフのHです。
春真っ盛りの今日この頃、GWも近づきお出掛けするのに一番気持ちの良い時節でしょうか。今回は昨年に晴れてユネスコ無形文化遺産に登録された「知立の山車文楽とからくり」の今年行う主なイベントについてご紹介いたします。

まず近いところで、GW中の5月3日(水)の知立まつりで行う特別上演をご紹介します。今年は間祭りの年で、本来であれば山車文楽・からくりの上演はありませんが、今年は知立神社の裏手にある西町公民館敷地内で一台の山車を利用した、全5町による特別上演を行います。こちらは屋外のため、雨天の場合は中止となってしまいますのでご注意ください。

続いて、保存会公演としてお馴染み、7月2日(日)にパティオ池鯉鮒にて行います「知立の山車文楽とからくり」保存会公演をご紹介します。この公演は劇場上演用に作成した山車のレプリカを使用した本物さながらの上演になります。劇場なので天候にも左右されず、砂ぼこりの無い快適な環境の中、知立の伝統芸能をご鑑賞いただけます。また、専門家によるわかりやすい解説を上演の間に挟み、あらすじや見所の掲載された床本(台本)を無料配布します。初めて山車文楽とからくりをご覧になる方も安心してご覧いただけます。尚、鑑賞するには整理券が必要となります。整理券の事前配布・受付は5月27日(土)10時よりパティオ池鯉鮒にて行います。詳細は後日下記会館HPに記載しますのでご確認ください。

最後に、11月12日(日)に知立市内で行います、特別披露上演をご紹介いたします。これについては詳細はまだ未定ですが、本祭りと同様に全5町の山車が勢揃いし上演を行う予定です。詳細は追々市のHPなどにアップされると思いますので、気になる方はチェックしてみてください。

 会館HPはこちら 
※7/2「知立の山車文楽とからくり」保存会公演の詳細は後日アップします

【すたっふNOTE】HAPA来日公演2017 ミュージック&フラ コンサート

  • 2017/03/25(土) 00:00:30

Hapa_summer.jpg
みなさんこんにちは。
暖かい陽光とともに日増しに春の到来を感じる近頃ですがいかがお過ごしでしょうか。今回は、これからの季節に陽だまりでゆったりと聴くのにピッタリなハワイアン・ミュージックを奏でる「HAPA」とフラ・ダンサーによる来日公演「HAPA来日公演2017 ミュージック&フラ コンサート」をご紹介します。
「HAPA」はバリー・フラナガンとロン・クアラアウによるデュオ(何れもヴォーカル、ギター、ウクレレ)で、ハワイアン・ミュージックとフォークロックがミックスした独特の旋律と美しいハーモニーが魅力のハワイのトップアーティストです。
抜群のコーラスワークと、爽やかなスラック・キー・ギターの音色は、ジャンルに関わらず音楽が好きな人なら一聴の価値ありです。今回の来日では、2006年にミス・ハワイに輝いたフラ・ダンサー、ラダーシャ・ホオフリが同行し、癒しのフラをお届けします。
さらに、第1部では、当館に教室(本校)を構え東海地区を中心に活動している、春日井彩由美さん主宰の地元ハラウ(フラ団体)、Ka Leo O Laka I Iapana・Ka Pa Hula 'O Ka 'ie'ie(カ レオ オ ラカ イ イアパナ~カ パー フラ オ カイエイエ)との競演もあります。
美しいフラ・ダンスを観ながら聴く、トップレベルのハワイアン・ミュージックをご覧に是非お越しください。沢山のご来場をお待ちしております。

HAPA 表 HP

HAPA来日公演2017 ミュージック&フラ コンサート
日時:2017年6月23日(金) 19:00開演(18:30開場)
会場:かきつばたホール

第1部 HAPAと日本のハラウによる華やかな競演
競演:Ka Leo O Laka I Iapana・Ka Pa Hula 'O Ka 'ie'ie/春日井彩由美
第2部 HAPAのコンサート

詳細はHPへ

【すたっふNOTE】避難訓練コンサートに込めた想い

  • 2017/02/25(土) 08:37:31

いつものように朝目覚め、緩やかに繰り返される生活を送る、そして時には家族との楽しい時間、あるいは好意を持っているにも関わらず仲違いしてしまう、そんなありふれた光景があふれている「日常」。この当たり前のはずの日々が時として大きな災害によって奪われてしまう瞬間を、私たちは今から6年前の「東日本大震災」による惨状を通して経験しました。そして「日常」が本当にかけがえのないものであり、これを少しでも守るためにどんな事が必要かという事を考え続けています。

被災から3年を経て、まだ癒えぬ傷跡が多く残る福島の地に、多くの被災地ボランティア参加者の一員として訪れた私は、大きな衝撃を目の当たりにしました。そこには津波がすべてをさらってしまった事を想像するまでもなく、何も残っていませんでした。市街地の頑丈な構造の建物はかろうじてその骨格を残していましたが、巨大生物の肋骨のように黒くたたずみ、衣服、日用品、そして自動車までもがそこへ絡み合っていました。私たちは否が応でも、逆らい難い自然の猛威を認識することとなりました。そして、このような災害には抗うのではなく、安全を少しでも確保するために、日常的に行動を考え・備えることが大切であると意識するようになりました。

日頃から、当会館では来館者のための施設の安心・安全を意識しており、そのためにはイベント開催時に地震が起こった際、いかにお客様に対応するかという事は大きな課題でありました。そんな折、愛知県内でも豊田市コンサートホール・能楽堂、武豊町民会館、名古屋市公会堂などの文化施設が、「避難訓練コンサート」と題してコンサートとその来場者への避難体験を組み合わせた企画が始められており、これらの事業に来場者の一員として参加するとともに、施設を管理する団体の皆さんからアドバイスをもらって、パティオ池鯉鮒でも「避難訓練コンサート」をスタートさせました。

回数を重ね今回で4回目のコンサートになりますが、毎回の課題を次回の避難訓練コンサートで活かすようにして、スパイラルアップしております。多くのお客様がお見えになればもっといろいろな気づきや課題を抽出でき、さらなる安心安全につなげることができます。愛知県警察音楽隊による演奏・演技と地震発生時の避難行動を体験できる「避難訓練コンサート」へ、ぜひ多くの皆さんのご来場を、心よりお待ちしております。

パティオ池鯉鮒では、今後も皆さんが笑顔で安心して会館での文化芸術活動に取組むことができるよう施設の管理・運営に取組んで参ります。(スタッフt)

避難訓練 HP

避難訓練コンサート

日時:2017年3月11日(土) 14:00開演(13:30開場)
会場:かきつばたホール
出演
愛知県警察音楽隊
愛知県警察音楽隊カラーガード隊「フレッシュ・アイリス」

詳細はコチラ