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【すたっふNOTE】琉球舞踊ワークショップ

みなさん、こんにちは。スタッフのHです。
まだまだ気は抜けませんが、新型コロナウイルスも徐々に落ち着きを見せ始め、各種イベント等に対する開催のガイドラインも出てきており、感染防止対策を徹底した上での小規模イベント等を再開する目途も見えてきたように感じます。今後もこのまま収束に向かっていくことを願い、8月1日に開催を予定しているワークショップ(以下WS)「沖縄文化一日体験講座~琉球舞踊を踊ってみよう~」をご紹介させていただきます。

このWSは、パティオ池鯉鮒の20周年記念事業の目玉でもある、「立体パノラマ絵草紙『おさき玉城恋の八橋』」のプレ企画となっております。本公演の中で玉城楽童子(たまぐすくがくどうじ)が、ヒロインのおさきに贈る琉球舞踊の舞を振付していただいた琉球舞踊扇寿会の師範である山川昭子先生に講師となっていただき、艶やかな衣装に優雅な舞といった印象の琉球舞踊の魅力を存分に体験できるWSです。ご興味がある方は是非ご参加いただければと思います。
ご参加いただくにあたり、88人規模の会場で定員を15名とし、併せて定期的な換気で密を避け、手指の消毒と検温といったコロナ対策をしっかりと行った上での開催となりますので、安心してお申込みいただくとともに、当日のご協力をお願いいたします。

p2追加 関連講座(琉球舞踊)

沖縄文化一日体験講座~琉球舞踊を踊ってみよう~
8月1日(土)10:30~12:00
会場:リハーサル室1
※参加受付開始日などの詳細は決まり次第会館HPに掲載いたします。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のための対策へのご協力、
及び延期等になる場合がございますので予めご了承ください。
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駅前彫刻がパティオにやって来ました

5月1日は「八十八夜」でした。八十八を組み合わせると「米」という字にもなることからも、農家に茶摘みや種まきに適した時期の到来を告げる雑節の一つです。
この頃から気候も安定してきて、唱歌の歌詞にあるように日に日に夏めいてきます。
新型コロナウィルス感染防止対策に伴う休館でひっそりとしているパティオですが、周りの田では一面の絨毯となった秋まき小麦の穂が五月の風に揺れています。

話題は変わりますが、知立駅前では、百年に一度のまちづくり事業が佳境に入っています。
鉄道によるまちの分断や、踏切での事故や交通渋滞を解消するための「連続立体交差事業」、区域内に幹線道路や生活道路を築造し、知立市の顔となる良好な市街地環境を整える「土地区画整理事業」、土地を高度利用することで商業スペースや高層住宅を建設する「市街地再開発事業」(2019年竣工)などにより、都市の基盤が生まれ変わろうとしています。
最近は、鉄道高架橋の骨格が見え始め、新たな建物がお目見えするなど、まちの姿が日に日に変わっています。徐々に新しいまちのしつらえが整いつつあり、近い将来の「まちびらき」への期待がいやが上にも高まります。

そんな中、知立駅前広場の機能や形態も大きく変わるようで、その整備が一部で始まるようです。
昨年までは、ここに噴水があり、その中心に知立駅のシンボルともなっていた彫刻がありました。
この彫刻は「自由と平和の像」(作者:安藤菊男)という作品で、知立ライオンズクラブの10周年記念として1974年に設置されたものですが、これも移転させなければならなくなったことで、その移転先として当会館が候補に上がりました。

当会館の開館以来、エントランスロードで開催されている野外彫刻プロムナード展は、知立ライオンズクラブのご支援を頂き、当会館も連携しています。また、施設内には数多くの彫刻作品を展示するなど、かねてより彫刻へのかかわりも深いことから、市民が親しんだ芸術作品を埋もれさせないためにも、当会館がこの彫刻を受け入ることとしました。

0510①

0510②

設置場所は、野外彫刻プロムナード展の延長線上、一般駐車場北側にあるメタセコイアの手前です。
すでに3月に移設工事が終わり、今は樹木の緑と空の青さを背景に、「自由と平和の像」がパティオを訪れる皆様をお出迎えします。
まだまだ新型コロナウィルスによる影響が拭えない状況にありますが、この銅像に込められた「平和」への想いを通して、速やかな感染被害の収束につながる事を祈りつつご紹介します。休館が解除された暁には、駅前とは異なる環境に置かれたこの作品がどう見えるのかご覧いただく、そんな日が一日も早く訪れることを、ただただ願うばかりです。

【すたっふNOTE】林家たい平独演会

こんにちは。スタッフのFです。
新型コロナウィルスの影響により、国及び各地で緊急事態宣言が発令され、学校の休校、外出を控えることによる接触機会の減少に向けた各種の要請などたいへんな状況になってきました。
パティオ池鯉鮒も例に漏れず、貸館並びに会館の自主事業等について、様々なイベントが中止・延期になり、会館も休館しています。
現状まだ確たることは何も言えないのですが、コロナウィルスの早期収束に願いを込めて、延期公演の日程についてご案内いたします。

林家たい平独演会
2020年7月17日(金)18:30開演(18:00開場
パティオ池鯉鮒花しょうぶホール
※延期となりました。

先の3月に中止となった文珍たい平東西会の延期公演として、たい平師匠にお越しいただけることになりました。
まだ様々な公演の開催も難しいような現状ですが、良くなっていくことを願い、またその間に心ならずも蓄積してしまったストレスやあらゆるマイナスの感情を、文化芸術の力で癒すことができればと企画しました。
一日も早く世界の状況が好転し、公演日にはみなさまを笑顔でお迎えできるよう、心よりお祈り申し上げます。

たい平hp

公演の詳細はこちら

文化庁助成事業への評価

桜前線は北へと駆け上がり、4月15日頃は七十二候の第十候「虹始見」(にじはじめてあらわる)です。これまで淡く消えやすかった虹も、土の香りが匂ってくるような春驟雨(はるしゅうう)の後など、次第にくっきりと見え始める頃となりました。

高遠桜
 
さて、私ども一般財団法人ちりゅう芸術創造協会は、毎年度事業運営にあたり、限られた予算を有効な事業執行に結び付けるため、公的助成金等の獲得に積極的に取り組んでおり、「文化庁」、「日本芸術文化振興会」や、「一般財団法人 地域創造」などから助成をしていただいています。

その内の「日本芸術文化振興会」からの助成は、文化庁からの補助金を財源としており、そのメニューの一つに「地域の中核劇場・音楽堂等活性化事業」があります。
これは、地域の特性・ニーズを踏まえ、地域の文化拠点としての機能を最大限に発揮するための「公演事業」「人材養成事業」「普及啓発事業」に対して支援していただくものです。
平成30年度は、全国303件の応募の中から202件が採択されており、当会館も毎年度継続して助成をしていただいており、今年度も採択していただきました。

助成金を頂くまでの事務作業の流れを紹介しますと、(要望)→(事前審査・採択)→(交付申請)→(助成の対象となる公演活動等の現地調査)→(実績報告、支払申請)→(事後評価)→(助成事業の改善)というものです。この流れを一貫して実施することで機能強化が図られるシステムとなっており、平成30年度事業より採用されました。

昨年9月に行われた評価伝達、意見交換会では、当会館の事業運営に対し、地域のニーズに沿った事業展開や鑑賞環境を認めて頂き、申請した8事業は、いずれも事後評価結果が事前評価結果を上回るなど、大変良い評価をいただきました。
 
評価を頂いた点は、市民参加型演劇「決定版 十一ぴきのネコ」では創造活動への契機作り、「愛知県立芸術大学オペラ公演2018」では人材の育成、「こどもアートふれあい事業」では、子供どもたちの文化芸術に親しむ心を育て、豊かな情操の涵養とコミュニケーション力の向上につながることに対してです。
さらに、ホールボランティア「パティオ・ウェーブ」の活動が、当会館の持続的な発展に寄与している点を高く評価していただきました。
また、時の流れに惑わされることなく、当会館が持つ強みを伸ばすことが肝要とのアドバイスもいただきました。
この評価におごることなく、文化芸術を通しより良い地域社会の構築に向け、今後もさらに精進し事業展開してまいります。



【すたっふNOTE】】第19回ちりゅうフレッシュコンサート

みなさんこんにちは、スタッフのHです。
新型コロナウィルスの影響でオリンピック・パラリンピックが延期になり、一か月先の見通しもきかない状況ではありますが、気温も暖かくなり桜が開花するなど新しい季節を実感できるようになってきました。少しでも前向きな気分になれる春を一日でも早く過ごせるよう、施設としてできることを推進して参ります。
そのような状況で、式典自体が縮小・開催できない学校がほとんどのようですが、春といえば卒業・入学のシーズンであり、出会いと別れの季節であります。今回は、今年の3月に音楽大学等を卒業した新人演奏家9組による「ちりゅうフレッシュコンサート」をご紹介いたします。

この「ちりゅうフレッシュコンサート」は企画・発案者であるパティオ池鯉鮒のホールボランティア、パティオ・ウェーブの方々による、地元の若い演奏家の新しい旅立ちを応援をしたいという気持ちによって企画され、今回で19回目を迎えます。そして、これまでに延べ150人以上の新人演奏家を送りだしてきました。このコンサートに出演された方の中には、今でも演奏家としてご活躍されている方もいれば、別の道を歩まれている方もいます。どのような道に進まれているにしろ、このコンサートに出演いただいたこと、そしてパティオ・ウェーブの方々の思いを励みにして、前に進んでいただきたいと思います。

さて、今回は、ピアノや声楽、マリンバやスネアドラムなど様々な楽器の演奏家が登場し、非常に音響の良いリリオ・コンサートホールで色々な楽器の音色をお楽しみいただけます。
そして、エールコンサートのゲストには、県内屈指の芸術大学である愛知県立芸術大学でピアノを教えられている、武内俊之さんが出演します。若い演奏家を応援したいという方も、本格的なピアノの演奏を楽しみたいという方も是非お気軽にご来場ください。

第19回ちりゅうフレッシュコンサート
日時:5月10日(日)14:30開演(14:00開場)開場:知立リリオ・コンサートホール ※会場にご注意ください
出演:大野美穂(ピアノ)、川野姫佳(ピアノ)、波多野千夏(ソプラノ)、釜賀鈴菜(ピアノ)、渡邉倖大(マリンバ)、田代涼平(スネアドラム)、金原あかり(ピアノ)、小島万里奈(ソプラノ)、髙木桜子(マリンバ)
エールコンサートゲスト:武内俊之(ピアノ)
※2021年1月16日に延期になりました。

フレッシュチラシ表