【すたっふNOTE】パティオDE夏休み2017

  • 2017/06/25(日) 00:00:30

みなさんこんにちは、スタッフのTです。じわりと夏の訪れを感じる季節になりました。子どもたちがお待ちかねの夏休みももうすぐです。本日は、そんな夏休みの思い出作りにぴったりなイベント、「パティオDE夏休み2017 パティオアートフェスティバル」をご紹介いたします。

イベントの内容は、人形劇団むすび座をはじめとする人形劇の公演や、日用品演奏ユニット「kajii」による食器を使ったコンサート、ゆかいなクラウン「とっぽ」のパフォーマンス、知立市出身の現代美術家・高木正臣さんと作る直感アートなど、様々なアートに触れて楽しむことができるイベントです。

今年はかきつばたホールで、劇団うりんこによる「名探偵!山田コタロウ ナゾトキシアター」(事前申込制)を開催します。名探偵に憧れる少年・山田コタロウとその仲間たちと一緒に、かきつばたホールの裏側まで探検していろいろなクイズに挑戦する、親子で一緒に楽しめる体験型のイベントです。

夏休みの1日を劇場で思いっきり遊んで、楽しく過ごせるイベントです。皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。

【パティオDE夏休み2017 パティオアートフェスティバル】
7月23日(日) 10:00~16:00(9:45開場)
パティオ池鯉鮒 全館
チケット好評発売中

【名探偵!山田コタロウ ナゾトキシアター】
7月23日(日)①11:00~12:00 ②14:30~15:30
パティオ池鯉鮒 かきつばたホール
※要事前申込
※お申込みにはパティオDE夏休み2017のチケットの購入が必要です。

詳細はこちら

パティオDE夏休みチラシ2017表面_170516

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話題性の提供を意識した取り組み

  • 2017/06/10(土) 00:01:00

心待ちにしていたプロ野球が開幕して早2ヶ月、私が半世紀の長きに亘り応援しているドラゴンズは、調子が伸びず大変に淋しい日々を送っております。
開幕前は、監督も代わりドラフトの成果もあって、今年こそは『優勝』という二文字の予想を描き期待していましたが、いざふたを開けてみれば昨年の最下位よりはましですが、4位と低迷を続けています5月中旬ナゴヤドームへ観戦に出かけ、負け試合を見てきましたが、観客の少なさに大きな驚きを覚えました。こうした要因は、チケットが高額なこともあると思いますが何よりもドラゴンズが弱いことに尽きると思います。ファンはビールを飲みながら勝ちゲームを楽しみに足を運ぶのであります。しかし、勝負事なので常に勝利するとは限らないと理解していますが、現在のように負け続けていることに対し、ファンはドームに行こうという気持ちにブレーキをかけており、このような状況が続けば、夏休み後の9月になれば閑古鳥が鳴くドームになること必至であります。

そんな中、唯一の明るい話題といえば荒木選手が2000本安打という金字塔を達成したことです。荒木選手が高校生としてドラフト1位で入団、何故荒木選手なのか?他にもっと大学・社会人で有望な選手がいるのにといったジレンマを強く感じていたことを鮮明に覚えています。そして予想は的中し、なかなか活躍することはありませんでした。しかし、『努力は嘘をつかない』の名言通り、並々ならぬ努力の結果、プロ生活22年かけて史上48人目となる2000本安打という、偉大な記録達成の話題がありました。
一方、若貴時代を彷彿させる大相撲人気はどうしたことでしょうか?一時は八百長問題で低迷した時期もあり、テレビ中継などで観客席が映し出された惨状はひどいものでした。しかし、現在ではチケットの発売と同時に完売となる
凄まじい相撲人気の勢いを見せています。協会もいろんな対策を講じてきた結果だと思いますが、なにより多くのファンが心待ちにしていた日本人横綱稀勢の里の誕生という話題は大きな力となっていると思います。

また、今月の6月3日、一人の高校野球選手が刈谷球場で練習試合を行うということだけで、早朝から想像をはるかに超えた多くの方が、チケットを求め並ぶといった報道がされました。その選手は早稲田実業の清宮選手で、今年の秋に行われるドラフトの超目玉選手として話題になっているからであります。
そうしたことから、パティオ池鯉鮒も今後さらに人々の心に残る公演、更に話題性の提供を意識した取組みを心がけ、賑わいのある会館を目指し努力していきたいと思います。

【すたっふNOTE】これはあなたのもの 1943-ウクライナ

  • 2017/05/27(土) 12:20:55

こんにちはスタッフTです。
今回のスタッフノートは、6月4日に開催されます地人会新社第7回公演「これはあなたのもの1943-ウクライナ」をご紹介いたします。
この作品は、ロアルド・ホフマン氏という化学者がご自身の幼少期の体験を下敷きに書かれた戯曲ですが、本職ではノーベル化学賞を受賞されるほど超一流の研究者であるから驚きです。

そして、もっとも驚くべきことはその脚本の中にあります。本職の研究分野ではこれだけのの実績がある方ですから、その境遇は、誰もが教育が行き届いた環境と、それに取組むだけの家族の支えがあることを想像するかと思います。ところが、ホフマン氏の輝かしい実績とは全く正反対ともいえる過酷な状況、「戦争」という闇と唯一の救いといえる母親の存在だけが、幼き彼を取り囲む環境だったのです。

そのような環境に育ったホフマン氏が、この脚本に込めた思いというのは、セリフの一つ一つに濃厚につづられています。彼は作品の中ではエミールという名前が与えられています、演じるのは吉田栄作さんで、その母親役フリーダを八千草薫さんが演じます。親子二人はユダヤ人であり、ナチスの迫害を逃れるためウクライナ人オレスコ氏の屋根裏部屋にかくまわれていました。

舞台はこの幼少期のシーンと、エミールが成長して、妻と二人の子ども、そして年を取った母親とアメリカで暮らすシーンとを行ったり来たりしながら、親子の記憶を巡る葛藤、過去の忌まわしい出来事などが複雑に絡まり、舞台から私たちにたくさんのメッセージを送ります。

二つの世界大戦の教訓が、平和の重大さを説いた現代にあっても、いまだにテロや不穏な世界情勢がインターネットを通じて発信され、瞬時に受取る事ができる今の私たちにとって、このロアルド・ホフマン氏の渾身のメッセージは、あなたの心にどんな言葉を残してくれるだろう?
ぜひ、劇場で受け取ってください。

地人会(仮)表 HP

地人会新社第7回公演
これはあなたのもの 1943―ウクライナ
作:ロアルド・ホフマン 訳:川島慶子 演出:鵜山 仁
日時:2017年6月4日(日)  14:00開演
会場:かきつばたホール
詳細はHPへ

知立まつり「山車文楽とからくり」 ユネスコ無形文化遺産登録後、初の上演

  • 2017/05/10(水) 09:22:39

先月末、【すたっふNOTE】にて知立まつりの事前予告をアップさせていただきましたが、今回は私から事後報告をさせていただきます。5月2、3日の両日、清々しい五月晴れのなか、多くの見物客を迎え入れて賑やかなうちに行われました。  
まつりは、一年おきに本祭り(ほんまつり)と間祭り(あいまつり)が行われ、今年は本来ならば間祭りのため「山車文楽・からくり」の上演は行われない年でありました。こうした情報は、市のホームページ等で発信はされていますが、一般の観光客の方には馴染みのないということもあって、せっかくお越しいただいたにも関わらず見られないといった、非常に心苦しい状況が予想されていました。まして昨年の12月に「山車文楽とからくり」がユネスコ無形文化遺産に登録後、初の祭りということもあって、関心が高くなっているからなおさらでありました。
しかし、オリンピック水泳選手によるインタビューでの名言フレーズのように「観光客に文楽・からくりを見せずに帰すわけにいかない!」といった、祭り関係者のなんとかしようとする心温かい決断により、西町の本祭り用の山車を使って特別に披露されました。保存会の皆様の英断には心より拍手を送りたいと思います。本当にお疲れ様でした。
当日は、昨年の不評でありました音響機器の問題もクリアされ、特設会場の西町公民館の駐車場は熱気で溢れんばかりの人だかりで、多くの見物人は江戸時代から伝承されている知立市の代表的な伝統芸能に見入っていました。来年は、本祭りで今年以上の人出が予想され、昨年は入場制限がされた経緯もあることから、何か一工夫が必要な状況であると率直な感じを受けました。こうした現象は、言うなれば祭りに対する嬉しい悲鳴であり、知立が元気な町である証しであると同時に誇りに思います。
なお、【すたっふNOTE】でも紹介させていただきましたが、パティオ池鯉鮒の恒例事業となっています「知立の山車文楽とからくり」保存会公演について改めて私からもPRさせていただきます。

○開催日:7月2日(日) 14時開演(13時30分開場)  
○場 所:パティオ池鯉鮒(知立文化会館)花しょうぶホール

大変に申し訳ございませんが、今回の公演は整理券の配布を予定しており、お一人様につき2枚までとさせていただきますのでご留意ください。配布につきましては、5月27日(土)の午前10時から行います。また、電話での予約も同日、午後1時より受け付けいたしますので、多くの皆様のお越しをお待ちしています。

宝
宝町人形連 傾城阿波の鳴戸 十郎兵衛住家の段

山
山町人形連 艶容女舞衣 酒屋の段

中新
中新町人形連 二人三番叟

本
本町人形連 伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段

西
西町唐繰師(知立からくり保存会) 一の谷合戦

※写真の掲載は出演順です

【すたっふNOTE】知立の山車文楽とからくり関連公演

  • 2017/04/25(火) 17:40:06

みなさん、こんにちは。スタッフのHです。
春真っ盛りの今日この頃、GWも近づきお出掛けするのに一番気持ちの良い時節でしょうか。今回は昨年に晴れてユネスコ無形文化遺産に登録された「知立の山車文楽とからくり」の今年行う主なイベントについてご紹介いたします。

まず近いところで、GW中の5月3日(水)の知立まつりで行う特別上演をご紹介します。今年は間祭りの年で、本来であれば山車文楽・からくりの上演はありませんが、今年は知立神社の裏手にある西町公民館敷地内で一台の山車を利用した、全5町による特別上演を行います。こちらは屋外のため、雨天の場合は中止となってしまいますのでご注意ください。

続いて、保存会公演としてお馴染み、7月2日(日)にパティオ池鯉鮒にて行います「知立の山車文楽とからくり」保存会公演をご紹介します。この公演は劇場上演用に作成した山車のレプリカを使用した本物さながらの上演になります。劇場なので天候にも左右されず、砂ぼこりの無い快適な環境の中、知立の伝統芸能をご鑑賞いただけます。また、専門家によるわかりやすい解説を上演の間に挟み、あらすじや見所の掲載された床本(台本)を無料配布します。初めて山車文楽とからくりをご覧になる方も安心してご覧いただけます。尚、鑑賞するには整理券が必要となります。整理券の事前配布・受付は5月27日(土)10時よりパティオ池鯉鮒にて行います。詳細は後日下記会館HPに記載しますのでご確認ください。

最後に、11月12日(日)に知立市内で行います、特別披露上演をご紹介いたします。これについては詳細はまだ未定ですが、本祭りと同様に全5町の山車が勢揃いし上演を行う予定です。詳細は追々市のHPなどにアップされると思いますので、気になる方はチェックしてみてください。

 会館HPはこちら 
※7/2「知立の山車文楽とからくり」保存会公演の詳細は後日アップします